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みた、こと。きいた、こと。

あとで、かく。ここは分館。記事一覧は「右メニュー」から。

Vitaのソフトウェアキーボード (Ver.1.80)

Vitaの特徴の一つとして「画面の大きさを生かしたソフトウェアキーボード」というのがある。

当然、ハードウェアキーボードの方が打ちやすいとはいえ、PSPなどのカーソルキーによる入力に比べればはるかに使いやすい。逆に本体が大きすぎて、手が小さい人は両手で持って親指だけで入力するというのは難しいかもというぐらいで。

静電式マルチタッチのパネルの利点を生かし、「SHIFTキーを押しながら他のボタンを押す事で大文字に出来る」という使い方も出来、過去のバージョンアップ(Ver.1.66 ⇒ 参考記事)では片手で使う人のために「SHIFTボタン2回押しによるCAPS LOCK」なども実装されたりした。*1


このソフトウェアキーボードと画面の広さのおかげで、Twitterや各種SNS、動画サイトでの検索なども比較的使い勝手が悪くない(スマホなどに比べて)というメリットにつながっているという非常に重要な「標準機能」だ。*2


今回、Ver.1.80 でこのソフトウェアキーボードに新たな入力モード「五十音モード」が追加された。

五十音モード (Ver.1.80~)

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ローマ字モード (Ver.1.80~)

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数字入力モード (Ver.1.80~)

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注意
Ver.1.80より前のバージョンとはローマ字モード、数字入力モードともに若干画面デザイン、レイアウトなどが変更になっています。

個人的にはローマ字な人なので、従来のままでも全く問題はなかったんだけど、ローマ字だと2回以上タッチしなくては1文字を表現できないのに対し、五十音だと1回のタッチで1文字を表現できる。

慣れている人であれば、こちらの方がより入力が速い(楽)だろうと思う。

こういう所は、物理的なボタンを必要とするキーボードではないソフトウェアキーボードならではの利点だと思う。

ちなみに、随時変更も可能だが、どちらか一方しか使わないという設定も出来る。(設定画面の言語から変更可能)

追記(2013/7/12)
この説明だけだと判りにくいので追記。
サポートページの「設定」「言語」(http://manuals.playstation.net/document/jp/psvita/settings/syslanguage.html)には記載が無いが、このメニューで変更できる。変更の仕方は、Ver.1.80のアップデート内容に記載されている。
五十音キーボード
キーボードに日本語の五十音キーボードを追加しました。

設定(設定)>[はじめる]>[言語]>[入力言語]>[キーボード/単語の登録]>[日本語]で[五十音]のチェックボックスをタップしてオンにし、キーボードを有効にする必要があります。有効にすると、キーボードを切り替えられるようになります。キーボードの切り替えかたについて詳しくは、ユーザーズガイドをご覧ください。


これが出来るなら。

その内、要望が多ければ「フリック入力」も選択出来るようになるんじゃなかろうか。というか、なったらいいんじゃないだろうか。そちらの方が慣れているという方も今ではかなり多いと思うし、タッチ操作との親和性という意味では、かなり使い勝手が良いのも事実。

画面右側の数字エリアでフリック入力可能にし、一部の記号やモード切替のボタンを左側に表示させて。


ただ、想像するに問題は2つほどある。

一つは、ボタンが(現在の横長の画面レイアウトでは)大きく出来ないので、指をズラしながら操作するフリック入力は使い勝手が悪そう(誤タッチしそう)という事。

もう一つは、右手の親指で入力するにしても、本体両手持ち状態でのフリック入力は難しいだろうから、片手持ちが基本になりそうだ、という事。


スマホのように縦長のデザインで、片手で持って操作するのが前提みたいな場合は、フリック入力は一つの理想的な入力方法かも知れないけど、横長で本体も大きいVitaの場合は、それが逆に作用するのかもしれない。

今回の「五十音モード」は個人的にはかなりナイスだと思っている。


そして、そういうモードを増やせるということが判ったので、よほど操作上の問題でもないのであれば、フリック入力のモードも追加したらいいのにな?と思ったりする。


そんなことを考えたりした。

*1:もともとSHIFTボタンを一回押せば、1文字だけは大文字に出来たが、押しっぱなしでも出来たというだけの話なんだけど。

*2:単独では起動できないので、「標準アプリ」という言い方は避けることにした。