みた、こと。きいた、こと。

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Vitaタイトル配信時期とタイトル数(2.5)

前回はお正月だったんだけど、半年経ったので。
まぁ、正直な事を言えば「他にネタが無いのよね」というダケの話なんだけど。

集計元は前回同様このブログ内の記事である「Vitaのコンテンツ容量一覧」としているため、信憑性の全くない個人趣味的な記事。

集計元からピックアップしたのは2012年1月から2015年6月までに発売(配信)された「ゲーム:メモリカード保存」「ゲーム:Vitaカード保存」「オンライン専用タイトル」「ダウンロード専用タイトル」の4つのタイトル。学習用タイトルやアプリ、体験版などは含まれない。

あと、同一タイトルのベスト版や限定版などはこれには含まれないが、発売時期が異なる続編や完全版的なものや、既に配信が終了しているものもこの中に含まれているので、結果的に若干水増しされている。

そういう細かいことは気にしない。


ただまぁ、前回と一緒っていうのも芸が無いし、せっかく半期の時点で記事にするんだから!と、ちょっと出し方を変えてみた。

Vitaタイトル配信時期
2012年 2013年 2014年 2015年 合計
1月 3 5 7 13 28
2月 8 10 14 16 48
3月 10 12 20 21 63
4月 5 8 18 22 53
5月 2 6 12 17 37
6月 11 8 12 15 46
半期計 39 49 83 104 275
対前半期    - 98% 141% 97%    -
2012年 2013年 2014年 2015年 合計
7月 9 2 17    - 28
8月 9 7 23    - 39
9月 11 8 15    - 34
10月 5 12 20    - 37
11月 7 10 14    - 31
12月 9 20 18    - 47
半期計 50 59 107    - 216
対前半期 128% 120% 129%    -    -
  • 「対前半期」は前半期(6ヶ月)との対比であり、前半期より多い場合に100%を超える

この表を見て最初に思ったのは、半期毎にほぼ120%増加のペースで来てたのか・・・という実感。

前回の比較は年単位だったけど、半期単位で見てもほぼ順調に増加していたことが判る。

2015年1月~6月(今回)は対前期で見た時には減少しているが、これはゲームの発売タイトルがクリスマスや年末年始のプレゼント需要に大きく集中しやすい「シーズナリティー」の特性による影響であり、前年同期と比べると「83本⇒104本 (125%)」であることから、決して減少したというものでは無い事も判る。


まぁ、多寡が半年程度の期間で一喜一憂している意味はないんだけど、タイトルの発売数的な意味では「Vitaはまだまだこれから!!!」な状況の様である。


たのしみ、たのしみ。