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「hulu」アプリのVita対応開始。

HuluがPlayStation Vitaに対応。タッチパネル操作も可能に

今回PS Vitaに対応した理由は、「対応要望が最も多かったため」(HJホールディングス プロダクト部 福田部長)。3DSに対応した時や、Vita TVに先行して対応した際にも、「それよりPS Vitaを」という声が多く寄せられたという。

これは朗報。

VitaTVが発売されていない海外では「Hulu Plus」という名前で3月に配信予定として発表されており、5月25日から配信開始になっていたので、日本での配信も何らかの形で対応できないかな~と思っていたが、予想より早くというかほぼ同時に展開となったのは、朗報以外の何者でもない感じ。

素敵。

モバイルルーターとかで容量が許すなら、nasneなどで録画した番組をわざわざメモリカードに移さなくても、配信番組であれば移動中とか外出先でも動画の視聴が出来そうだし、これはこれでやっぱり便利かなー。

そういう意味では、昨日の勘違いも含めた記事「デバイスプラス」も何らかの意味が出てきそうな予感。Vitaが対応するのかいまいち未だハッキリしないんだけど。


まぁ、それ以外は語ることはないんだけど。


なお、VitaTVでもパフォーマンス改善が得られているということなので、期待したい。そういえば、VitaTV版だと利用中にVitaを平行して起動してPSNにログインすると、Huluが切断されちゃう問題も解消されてたりしないかしら。

無理か。せめて1つの番組再生中ぐらいは継続して欲しいんだけど。

追記・感想(2014/5/30)
VitaTVでhulu起動時にVitaでログインすると、Vita側でのhuluの起動に関わらずVitaTVのhuluが切断された。そこは以前と変わってなかった。残念。あと、パフォーマンス改善している感は多少感じたけど、やっぱり全体的にモタモタしてる。これはサムネの画像とかが大きいとか、一度に表示するデータ量が結構多いからとかいろいろ考えられる。日本語字幕がなんか衛星生中継並みの時差で遅れて表示されている気がするとか、いろいろ気になる点はあったけど、Vitaでも見れるのはやっぱり朗報だ。