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Vitaの値下げの影響とアクセス数

このブログのアクセス数(直近)

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突然グラフ。

このブログ、面倒なので特にアクセス解析とかそういうのは一切入れていないんだけど、「はてなブログ」に標準で付いてくる「簡易アクセスグラフ」をスクショしてペタッと引っ張ってみた。それが上のグラフ。

縦軸となる具体的なアクセス数は消しているけど「場末のブログ」でかつ高低差が激しい事から「高が知れてる」と思って頂いて結構。実際その通りだし。


ただ、この2~3週間ほどの動きがあまりにも激しかったのであえて記事にしてみることにした。実は今までこの手の話はいろいろ面倒そうだったのでこちらでは触れていなかったんだけど。*1


で、ポイントは3つ。

グラフから見えるポイント
2/18のVita値下げ発表後のアクセス高騰
値下げが発表された直後にアクセス数が急騰した。ほぼ倍近くに。その後減りはしたものの、値下げ発売されるまで勢い自体は維持されていた模様。
2/28のVita値下げ後のアクセス高騰
値下げされた日もその直前と比べてすらアクセスが急騰した。話題作が発売された週だが、その話題作についてはこの間は特に書いていないので、直接的にはタイトルでたどり着いた人ではないと思う。
値下げ前、発表後、値下げ後の高低差
発表前を1とすると、発表後が2~1.5ぐらい。発売後が3~2.5ぐらいの高低差。

改めて言うまでも無く、このブログは「PS Vita」の話題ばかりだったりする。

しかも無駄に1年2ヶ月超も続いていて。

なので、「Vita以外の話題を求めて訪れる人」はまずいない。殆どの人が、多分ではあるがVitaの事を調べようと検索エンジンでたどり着いてくれる方だと思っている。その方の役に立っているのかいないのか判らないというか、無駄に長文が多いので役には殆どたっていない気がするけど。この場を借りて謝っておこう。

ごめんなさい。


そういう自己評価と謝罪はとりあえず置いておいて、事実私の妄想記事ばかりでニュースサイトというワケでもないことから、正直そういう人(検索エンジンでたどり着く人)がほとんどだと思っている。(ついでに言えばこのサイトをどこかに宣伝したりもリンクとかもしてないし)

それを前提として上のポイントを単純に説明すると、


「値下げの効果ってすごいなぁ。ホントお祭りみたい」


である。もちろん、値下げだけではなく「買いたいゲームがある」事が大前提だとは思うけど。この週末も話題作は出る。今月はもちろん、来月も出る予定が続いている。単純に、この2週間ぐらいだけを見ても「今は勢いあるな~」と実感できる結果になっている。


ま、だからなに?って話だけど。*2


たまにはこういうネタもいいかな?というお話。

たぶん今後、この手の話はもうしないと思う。そんな話。

*1:本館の方では時々書いていた。

*2:このアクセス数をみて「Vitaの販売台数を予想する」というのも楽しいだろうけど、今回はそこまでは特に触れない。ただ、Vitaのバージョンアップや人気タイトルの発売などと合わせて、だいたい同じような兆候は過去何度も経験している。