Vitaシステムソフトウェアバージョンアップ時期
ずいぶん久しぶりの更新。新年最初のエントリーがコレというのがアレだけど、完全に個人的な趣味ネタ。
あ、新年あけました。
以上挨拶終わり。
で、Vita発売から丸2年が経過し、3年目に入りふと「システムソフトウェアのアップデート時期を去年と一昨年で比較してみたくなった」というものすごいどうでもいい思い付きから。一応、無いと思いつつ年末まで待ってみたんだけどVer.3.01で止まったので、表にしてみることにした。
で、比較するとこんな感じ。
Vitaシステムソフトウェアバージョンアップ時期
月 回数
(2012年)日付
(2012年)回数
(2013年)日付
(2013年)備考 1月 1回 Ver.1.52 1/16 1回 Ver.2.05 1/24 2月 2回 Ver.1.60 2/8
Ver.1.61 2/21- (なし) PS Meeting
(2013)3月 - (なし) 1回 Ver.2.06 3/14 4月 2回 Ver.1.65 4/3
Ver.1.67 4/122回 Ver.2.10 4/10
Ver.2.11 4/165月 - (なし) 1回 Ver.2.12 5/8 6月 1回 Ver.1.69 6/12 - (なし) E3
(2012,2013)7月 - (なし) - (なし) 8月 1回 Ver.1.80 8/28 2回 Ver.2.60 8/6
Ver.2.61 8/299月 1回 Ver.1.81 9/18 - (なし) TGS
(2012,2013)10月 - (なし) - (なし) 11月 1回 Ver.2.00 11/20 1回 Ver.3.00 11/5 VitaTV発売
PS4欧米発売
(2013)12月 2回 Ver.2.01 12/4
Ver.2.02 12/191回 Ver.3.01 12/10 計 11回
(8回)1.52⇒2.02 9回
(7回)2.05⇒3.01 括弧内は月数
この表だけだと「だから何?」って感じだけど、個人的には4つの事が判ると感じた。
- 11月に大型アップデートを2012年、2013年のそれぞれで行った
- 回数的にほぼ毎月ペースではあるが、実際は1.5ヶ月(1~2ヶ月)ペース
- GWから夏休み前(5月/6月/7月)は意図的に出来るだけ上げない様にしているっぽい
- E3(6月)やTGS(9月)の直後には基本的に動きが鈍い
システムソフトウェアなんて安定していれば、ユーザ側にしてみればアップデートが無ければ無いほどよいんだろうけど、実際はセキュリティーの問題だとか機能追加などでなかなかそうもいかない。
機能追加についてはユーザ側にもメリットがある場合もあるので、むしろ頻繁にして欲しい所だが、様々な事情でそうも行かないだろうし、安定性を考えると計画的なアップデートの方が大事だとも思うし。
何にしても、過去2年間はお正月が明けてしばらくしてからアップデートがあったのでなんかしら期待したい所だけど、この傾向から考えるに、今後は気が付いたらアップデートしてた!ぐらいの感じに落ち着いてくるのかも。*1
このブログ的には、アップデート毎にネタにしていた手前、なんかさみしい。
関連記事
- Vita年表(2011-2013) (2013/12/18)
- Vitaシステムソフトウェア有効間隔のメモ (2013/10/23)
- Vitaシステムソフトウェア・アップデートの間隔
*1:2014年2月22日に、日本でのPS4発売を控えているので、遅くともここでは何らかのアップデートはあるはず。VitaTVのPS4対応の話とかも残っているし。