Vitaシステムソフトウェア・アップデートの間隔
今日は2013年7月8日。別に特別な日じゃない。
前回、Vitaのシステムソフトウェアが最新版である「Ver.2.12」になったのが、2013年5月8日。ちょうど2ヶ月前だ。
2ヶ月。たかが2ヶ月。されど2ヶ月。
冗談じゃなくて「ほぼ毎月バージョンアップがあったVitaが2ヶ月も!アップデートが無い」というのは、もしかするとニュースなのかも知れないというどうでもいい話として今回は単発のネタとして。
とかいいつつ、実は以前この話は既に一度ネタにした事がある。
関連記事
- PlayStation VITA システムソフトウェア バージョン 2.05 (2013/1/24)
その焼き直し。
Vita アップデート間隔 TOP5 (2013年7月8日版)
配信日 バージョン 日数 2012/06/12 Ver.1.69 (⇒ Ver.1.80) 77 2012/09/18 Ver.1.81 (⇒ Ver.2.00) 63 2013/05/08 Ver.2.12 (最新版) 61(*1) 2012/04/12 Ver.1.67 (⇒ Ver.1.69) 61 2012/02/21 Ver.1.61 (⇒ Ver.1.65) 42
- *1 : 継続中
- バージョン内の括弧は次バージョン
- 日数は配信日から次のバージョンが出るまでに要した期間差(稼働期間)
現時点でこんな感じ。
Ver.2.xxになってから初の2ヶ月超え。特にVer.2.10でかなり機能が強化された関係でVer.2.11は速かったものの、その後のVer.2.12(最新版)は無事に2ヶ月を超えた。このまま行けばTOPも狙えるかも!
・・・いや、狙うものでもないか。
ただまぁ、ユーザー側からしたら機能追加はもちろんうれしいし、どんどん増えて欲しいけど、やはり安定性はなにより大事だ。安心してゲームが遊べないというのは、大前提として問題がある。
そういう意味で、これから夏にかけては安定性というかユーザーを増やしていくにあたっての不安要素を減らすという意味で、システムソフトウェアのアップデートは控えているのかな~という気がしている。勝手な想像だけど。*1
あと、今年の冬にでも発売が予定されているPS4との連携がある事を考えると、その直前辺りで大きな動きがありそう(ハードウェアではなくシステムソフトウェアのバージョンアップという意味です。誤解ない様に)だと推測出来るが、そこに集中をさせる事を考えれば、同じくそれは秋以降だと考えられる訳で、この流れだと夏の間はよほどの事が無い限りは動きは無さそうかな~と思ってみたり。
Vitaについてはまだまだ欲しい機能や対応して欲しいアレコレが沢山あるものの、しばらくはそんな感じが続きそう。
でも、個人的にはなんか欲しい。アレとかコレとかソレとかドレとか。
妄想には新しい栄養が必要。ネタという名の栄養が。
- 追記(2013/8/6)
- Ver.2.60が公開されました。これにより、Ver.2.12の「日数」は「90日」になりました。現時点で「Vita アップデート間隔 TOP」です。だから何?な話ですが。
*1:こんな事を書いてすぐにシステムソフトウェアのバージョンが上がったら「ダメじゃん」って感じだが、個人的にはうれしいので問題は無い。