みた、こと。きいた、こと。

あとで、かく。ここは分館。記事一覧は「右メニュー」から。

PlayStation Appのページ公開とイベント機能と

なんか、気が付いたらこんなページが出来ていたのでメモ。

更新情報的には「2014年9月5日」になっていたので先週の金曜日なのか。

なんでいまさら?と思ったら、「TGS 2014」のイベント向けの機能があるからっぽい。

TOKYO GAME SHOW 2014

今年のプレイステーションブースはPlayStation Appの「TGS2014ナビ」で遊び尽くそう!

ブースマップ、出展タイトル、試遊の待ち時間ナビ、ステージイベントのスケジュールなどなど、プレイステーションブース関連情報を網羅。会場に来られない方も、ステージ中継を見たり、ブログの特別企画をリアルタイムにチェックしたり、ブースの様子をフォトギャラリーで楽しんだり。TGS期間限定の便利で楽しいスペシャルコンテンツをご用意しています。

(部分抜粋)

とか書いてある。

なるほど。そう来たか。


PlayStation App」にある「Live for PlayStation」の機能を活用すれば、ステージ中継は当然出来るだろうし、関連サイトや情報への誘導なんてものはそりゃ簡単だろう。また、フレンドとメッセージ交換もリアルタイムに出来るから、必要に応じての連絡も取れたりもするだろうし。

これからPS4で試遊するよ!って人が、自分のプレイを直前にフレンドに伝えれば、(アカウントは会場の公式にはなるだろうけど)会場からフレンドにライブしたりも出来るだろうし。それぐらいは出来るようにするんじゃないかなー。出来そうだしきっと。


今後、PlayStation Appは結構重要なポジションになりそうな気がする。

基本的にはPS4との連携が多いだろうが、先日の共闘ギルドとの使い分けの点を考えても、Vitaと連携は無視できないと思うし。

というか、VitaTVには「VitaTV連携アプリ開発ガイド」みたいなのもあるし、PS Appとの連携は今後出てくるかもしれない。具体的には、「スマホのPS Appで視聴中のLive for PlayStationの配信を、タッチひとつでVitaTVに映す(Ver.3.30以降)」とかも普通に考えられる。

今はPS4にはVitaTVの様な連携アプリはまだ無いとしても、将来的にガイドが出来ればPS Appに届いたゲームの招待状から、PS4のゲーム起動・招待先への参加までを一連の流れとして出来る可能性もある。


そう考えると、今回の話は何気にいろいろ興味深い。

妄想の域は出てないけど。いつも通りに。