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Unity for PlayStation Mobileのパブリックプレビュー開始

PSVita COLUMN NOTE

妄想記事ばかり書いているこのブログ的に取り上げるかいまいち悩んだんだけど、Vitaの公式トップページに「ニュースリリース」として載せているという事は、それなりに重要なんだろうと思うし、個人的にも今後の展開としては興味深いので自分のメモとして書くことにした。

PlayStation Mobile(PSM)の開発環境「Unity for PlayStation Mobile」のパブリックプレビューを本日より開始

また、これまでiPhoneiPad、およびアンドロイドOSを搭載したスマートフォンタブレット向けに開発いただいたコンテンツは、「Unity for PSM」の正式版を利用することで煩雑な書き換え作業を伴わずにPSMのフォーマットに移植することができるため、新たにPSMのコンテンツとして世界中のPS Vitaユーザーの皆様に配信することが可能です。

こと画面サイズと解像度に関していえば、Vitaスマホタブレットは残念ながら違うし、その違いによる画面デザイン、UI関連はものによってずいぶんと違うという点は出てくるだろうと思う。

このあたりの話はずいぶん前に別の記事で触れたことがある。

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特に「画面解像度が高いとキレイに見える」というメリットはあり、ppi の高さは技術の高さでもあるワケだけど、画面解像度が高いからと言って「見た目はきれいでも操作はしやすいか」は上記の通り別問題。むしろ、沢山の情報が小さな画面に表示されてしまう関係で「誤操作」をしやすくなる。

そういう意味で、単純に「ゲームの移植が進むか?」というと、それはそれじゃないかな?とは思う。

いろんな意味でPSMは制限があるし、Vitaアプリとして考えた場合でも制限があってスマホのアプリと使い勝手が同じというワケにはいかないし。

けれども、悪いことではない。

単純に考えても、

  • 移植ではなく同時リリースされるタイトルやアプリが出ることは考えられる
  • 同時であれば価格はスマホなどのマーケットと同程度に安価になることも考えられる
  • 逆にPSMからスマホに流れる移植も考えられるし、ユーザ層の拡大の方向性が変わる

と。まぁ、価格については現在のPSMタイトルもかなり安価に設定されているとは思うけど。


今回のこの話は、少し前に記事にした「VitaTV連携アプリ開発ガイド」の中でもPlayStation Mobile (PSM) Developer Programをご案内しています。」という記述があったし、「iOSAndroidでVitaTVを操作するアプリ」というのも、Vitaに限らない大きなコンパニオン端末、コンパニオンアプリの拡大につながるワケだし。

Vitaについてはスマホと比べて弱い部分もたくさんあるが、強い部分もまたたくさんある。

それが何かは「利用者の各個人が思うところ」であって、私が強いと思っているところも「いや、そんなのどうでもいいし」という人もいる話。とても厄介な部分。いわば、電車で十分な人に自家用車のメリットを語っても「でも電車の方がいいし」と言われるし、逆もまた然りだし。

単純な意味でどちらが上とか下とか言う話ではなく、それぞれの得手不得手を把握してそれぞれ共存していくべきだし、その際に「同じ領分については同じでいいんじゃないの?」という一つの形がPSMであり、今回の「Unity for PlayStation Mobile」の話だと思うし。


無論、Vitaらしさは今後も追求されていくだろう。

今回の話のようにVitaの周りの環境はこの1~2年でずいぶんと変わってきた。


楽しくないわけがない。

追記(2014/4/14)
Unity公式にも載っていたので紹介。
なぜ PS Vitaなの?

数ある中で、PS Vita は最初のゲーム機での開発経験としてとっつきやすく、また PlayStationのコントローラや各種機能に慣れるためにはちょうどよい環境です。