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VitaTV用アプリの登録とVitaとのサービス格差について

明日(2013/11/14)、待っている人には待望の、そうでもない人は様子見になるだろう「VitaTV」が発売される。

だからなのだと思うけど、SENオンラインストア(https://store.sonyentertainmentnetwork.com/)に以下のアプリが登録されていた。

SENオンラインストア登録済み11/14配信予定アプリ
製品名 概要/ジャンル Vita
対応
VitaTV
対応
会員登録 備考
TBS世界遺産セレクション 番組配信 ○ 対応 ○ 対応  
スカパー!オンデマンド 番組配信 × ○ 対応 要登録  
テレビドガッチ 番組配信 × ○ 対応 要登録  
DMM.com 動画配信 ×
○ 対応
○ 対応 要登録 ※2
TSUTAYA TV 動画配信 × ○ 対応 要登録  
JOYSOUND.TV Plus カラオケ ○ 対応 ○ 対応 ※1
  • ※1 : VitaTVはUSBマイク可。Vitaはヘッドセット等を利用したマイク利用推奨(ハウリング対策の為)
  • ※2 : 2014/3/13よりVita対応開始。VitaTV版はHD再生対応に
  • 会員登録は、サービスを利用するに当たり専用の会員情報の登録が必要です。
  • 上記サービスは有料/無料の区別がありますが、詳細はSENオンラインストアおよび各サービスの公式サイトをご確認ください。
  • 上記リストは2013/11/13に登録が確認されたものをリストアップしたものであり、実際のサービス開始日程および未登録のサービスの開始についてはなんら保障するものではありません。

他にもVitaTV発表の時に名前が挙がっていたサービスがあるから、それらも順次(時期は判らないけど)サービス開始されて行くんだろうなと思う。

そんな中、興味深いのは「今回の配信アプリは主に "VitaTV対応" であって、"Vitaでは対応していない" ものがあった」ということ。

そこは「残念だなー」という印象。


将来的に開放されていくかも知れない的に希望はあるけれども、VitaとVitaTVのサービス格差を今後も予感させる内容。

もちろん、TVに接続してリビングなどで利用する前提のVitaTVと、携帯ゲーム機として自室や屋外でも利用する前提のVitaでは、利用シーンが異なるし、同じサービスが必要ではない。

だが、正直「動画配信サービスであれば、VitaTVに限らず、Vitaでサービスをしても問題ないのでは?操作が異なる訳でもないだろうし」と思うワケで、今回の件は本体機能の違いによる操作できる/操作できないのUI等に起因する起動制限ではなく、「サービス提供者側の選択肢としてVitaとVitaTVを明確に区別している」という事なのだろう。


個人的にはVitaとVitaTVは「据え置きゲーム機」と「携帯ゲーム機」を繋ぐというか、新しい関係を作るプラットフォームだと思っている。サービス提供者側の事情はわかるものの、同じアプリで両方の機器で動くのだから、VitaとVitaTVのどちらでも動くとした上で、利用者側が利用シーンを選択、新たに開拓できるという意味で。

もちろん、「VitaTVの出力が画面サイズ固定なVitaと異なり可変である事」は念頭においてVitaTV専用アプリになっていることも背景にあることは理解しているつもりです。また、操作性において専用化した方が良いことがあることも理解していますし。


だけど、というか、だからというか。

今の時点では「VitaTVが "据え置きのVitaではない" という認識でいないと、いろいろ誤解を与えるというか受ける」と思う。また、同じ据え置きゲーム機のPS3ともずいぶん事情が異なるから、両方のいいとこ取り!というワケでも無いし。背景のいろんな事情でダメなことは結構多い。


こういう所も含め、少なくとも今の時点というかこの辺りがハッキリしてくるまでは「やはりVitaとVitaTVは別物」として考えた方が、安全だと思った。理解して使う分にはたぶんトラブルは少ないだろうけど、理解していないと誤解で困ることはいろいろ多そうだ。


まぁ、私は冒頭の分類だと「待っている人には待望」な方の人ですから、トラブルも込みで楽しみなんですが。