「えちゃんねる」と「ペイントパーク」
ずっと「NEW ペイントパーク(仮)」という名前で呼ばれていたタイトルが、正式に「えちゃんねる」という名前で発表された。公式サイトはこちら。
えちゃんねる ~NEW ペイントパーク~
好評配信中の“お絵描きコミュニケーション”アプリ『ペイントパーク』 がパワーアップして登場! PlayStation Vitaのタッチスクリーン機能を使って、キャンバスにお絵描き。描いた絵は、Twitterと連携して他のユーザーと共有することができ、描き足しをしてもらったり、コメントや評価をもらったりと、絵を通じてのソーシャルなコミュニケーションを楽しむことができる。
価格は「500円」。
- 配信予定日 2012年12月26日
- 販売価格 500円(税込)
- ジャンル お絵描きソーシャル
無料の「ペイントパーク」との差別化だと思うし、追加された機能を考えればかなり値段は安いので、こういうコミュニケーションツールとして楽しみたい人、ペイントパークを使っていたけど不満があった人は買ってみてもいいかもしれない。
塗り絵とか点つなぎなども出来るみたいだし、これらも「お題」として今後オンラインで配信とかされるかも知れないし。DLCって感じじゃないだろうけど。
では、「ペイントパークは不要になったのか?」というと、今後も残り続けるんだろうと思う。いわば、体験版の位置付けとして。当然、「えちゃんねる」を買った人には不要になっちゃうかもだけど。そういえば、ペイントパークのアドホック通信は、えちゃんねる側で対応しているんだろうか。それはしてたらいいのにな。折角だから。
だけど、以前も書いた通りに「個人的にはアプリ起動が出来るペイントツールが欲しい」のである。
「えちゃんねる」は、追加された機能などで使い勝手的にだいぶよくなってそうだし、それを必要としている人にはもちろんお勧め!出来そう。それはペイントパークの機能強化版と発表当時から判っていたのだが、私の欲しい方向性とは全く逆の方向に進んだものでちょっと残念というか。いや、わかってたからいまさらの話なんだけど。
ペイントツール、画像にちょっと文字やマークを足したいだけなのに、ゲームを終了しないと出来ないとかそういうの不便以外の何者でもない。
やはり、アプリ起動としての「ペイントツール」は出ないのかな。ゲームを終了させないですぐに使えるような。
簡単な手書きの線を書いたり、吹き出しやテキストをペタッと貼って画像を保存しなおす程度のものでいいから。
別に標準アプリにしなくてもいいから。
妄想というより、願望の方が近いか。今回の話は。