みた、こと。きいた、こと。

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システムソフトウェア バージョン アップ?

注意
この記事は日本公式(SCEJA)サイトの更新前に書いています。更新確認後、いつも通り更新の記事は別に起こします。

個人のブログなので個人的な単なるメモ。

少し気が早いしプレスリリースとしては日本公式ではないので「未確認情報」としてあくまでもメモとして。として。

PS Vita Themes Tomorrow with System Software Update 3.30

Hi everyone! Last month, we announced that Themes are coming to PS Vita and PS4. If you’re a PS Vita owner, the wait is almost over! Later tonight, PS Vita system software update v3.30 will be available to download, enabling you to personalize your PS Vita’s Start and Home screens, system application icons, and the system’s background music.

アップデートのニュースはなぜか海外の方が速い。

タイトルに書いてある通り「テーマ」の対応がメインっぽい。興味ない人にはアレー?な感じかもしれない。

他にも「トロフィーのレアリティ表示」だとか「カレンダーの連携強化(メール更新対応)」みたいな事も書いてあるので細々とした変更はあるみたい。カレンダーのメールでの連携は地味に便利かもしれない。メールをVitaで使う人にとっては。読まなくても更新してくれる・・・かは判んないけど。


正式にアップデートが始まったら、また記事起こすつもり。

変更される機能についてのコメントもたぶんその時に。今はとりあえず単なるメモ。

PlayStation VITA システムソフトウェア バージョン 3.30

注意
システムソフトウェアのアップデートの際、更新ファイルはメモリカードが無くてもダウンロードされますので、動作が不安定な場合などは先に電源を落とし、更新前にメモリカードを抜いてください。 一連のアップデート作業中の抜き差しは故障の原因になる場合があります。また、バッテリー残量などについてもご注意ください。

本日(10/2)、Vitaのシステムソフトウェアがバージョンアップした。VitaTVも一緒。

いや、今日からは「PlayStation TVも一緒」と言わなくちゃいけないのか。やはり、今年6月の店頭情報サービス「PlayStation TV」終了のお知らせは、「VitaTV」を「PlayStation TV」への名称変更をするための準備であり、それからの4ヶ月間は、切り替えの準備期間だったって事か。

関連記事

VitaTV自体、まだ日本でも十分に浸透しているといえないから、いっそのこと「PlayStation TV」で再出発してもいいんじゃなかろうか。

今回の目玉は「テーマ」って事になっている。

スタート画面(Vitaのみ)、ホーム画面、システムアイコン、あとホーム画面のBGMを自分の好みのテーマに変更できる。PS Storeで買って。

今後、無料の提供もあるだろうし、ゲームタイトルを買うとDLCとしてというか、初回特典などでダウンロード出来るようになるんじゃないかな?きっと。

以下、あくまでも個人のブログなので個人的な単なるメモ。

PlayStation Vita/PlayStation TV システムソフトウェア バージョン3.30 アップデートについて

2014年10月2日から、システムソフトウェア バージョン3.30のアップデートを開始しました。

PSNの機能や一部の機能をご利用になるには、PlayStation VitaPlayStation TVのシステムソフトウェアのアップデート(更新)が必要です。またシステムソフトウェアは、アップデートすることにより、さまざまな機能の追加やセキュリティーの強化ができます。常に最新版にアップデートしてご利用ください。

PlayStation TVは、国や地域によってPlayStation Vita TVという製品名称で販売されています。このページでは総称として「PlayStation TV」または「PS TV」と記載します。

バージョン3.30で更新される主な機能
  • 設定
    • [テーマ&背景]を追加しました。
  • トロフィー
    • トロフィーのレア度を確認できるようになりました。
  • カレンダー
    • 予定を作成するときに、フレンド以外のプレーヤーも追加できるようになりました。
    • メッセージやEメールで受け取った予定を、カレンダーに保存できるようになりました。
  • その他
    • VTE-1000シリーズの画面に表示される製品名称を、[PlayStation TV]または[PS TV]に変更しました。
    • PS TVのメニューからテレビの音量を調整できるようになりました。
バージョン3.30で更新されるその他の機能
  • ブラウザー
    • ウィンドウをまとめて閉じられるようになりました。
    • Webページの表示速度を改善しました。
    • HTML5JavaScriptの対応を強化しました。
  • カレンダー
    • LiveAreaに今日以降の予定が最大6件表示されるようになりました。
    • カレンダーの曜日に色を設定できるようになりました。
  • コンテンツ管理
  • 設定
  • その他
    • PS TVで同時に使えるワイヤレスコントローラーが4台になりました。
    • PS4リンク(PS4リンク)のリモートプレイは、同時に2人までのプレーヤーが遊べます。

との事。

今月10月といえば、北米で「PlayStation TV」が発売される。これに合わせて日本の名前も「PlayStation TV」に統一したんだろう。いい、と、思う。

このブログ的にはタグをわざわざ作りたくないので、今後も「PSVitaTV」(VitaTV)って書くと思うけど。


そして、地味に面白いなーと思ったのが「VitaTV」でのコントローラーが4つに対応したということ。

たぶん、単純に3つの意味がある。

  • PS4のリモートプレイに対応するのに4つまで対応する必要があったから
    • 現状は2台との事だが、将来4台になる可能性もあるかも
  • PSアーカイブスのゲームで既に4つまで対応しているゲームがあるから
    • コントローラーの拡張が昔はアタッチメントとして売っていた
    • PlayStation Now のプレイタイトル(PS3)でも、4つに対応しているものもあるだろうし
  • VitaTV用のパーティーゲーム、タイトルが今後出てくるかもしれないから

Vitaは携帯ゲーム機であり個人向けゲーム機である。でも、VitaTVは据え置きゲーム機であり、利用シーンが異なる。

現時点で、VitaTVでは動作しないVita専用ゲームはある。だが逆となるVitaTV専用タイトルは無かった。でも、VitaTV専用アプリケーションはあった。


今後のことを考えると、「VitaTV専用ゲーム」が出てきても何の不思議も無いのである。*1 *2

これは地味に面白いなぁ。


個人的には「テーマ」なんかよりずっと面白い。


VitaとVitaTVの役割に大きな違いが見えてきたという意味で。*3

*1:無論、VitaTV専用ゲームでなくVitaTVだと最大4人プレイ、Vitaだと1人プレイという動作の異なる専用性というのも考えられる。

*2:さらに言えば、VitaTVとVitaアドホック通信をした上で、Vita側は1人、VitaTV側は1~3人(4人?)まで同時に遊べるプレイスタイルも可能になるかも知れない。

*3:VitaTVはバッテリ駆動ではなく、ACアダプタ駆動であることから、Vitaよりパフォーマンスが必要な処理も出来るんだろうと思う。コントローラーを4つつなげるというのも、なんだかんだでシステムリソースは食うだろうし。そういう意味でも、VitaとVitaTVで提供されるタイトルに今後違いは出てくるだろうと思う。VitaTV専用タイトル。いや、VitaTV専用機能があるタイトルという方が望ましいかもしれないけど。