みた、こと。きいた、こと。

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Vitaとクラウドと対応ゲーム機種 (2017/9想定版)

2017年8月で、PS Now のVitaサポートが終了すると言うアナウンスがあった。

ちょっと気が早いけど、それを踏まえてここで以前作った表を改めて最新の情報で更新してみることにした。もちろん、まだ9月じゃないので、想定を含む。あと、少し冷静になって以前より希望的観測部分は無くしてみた。

「各ゲーム機種と遊べる対応ゲーム機種(タイトル)の関係」

の更新版。


何度でも誤解の無い様に言っておくと「クラウド技術」での対応を含めているので「機種の互換」とは全く異なる話。

各機種と対応ゲーム機種の関係 (2017/9想定版)

以下の表は筆者の推定という名の妄想も含まれます。

  \端末
ゲーム
PS4 PS3 Vita PC 備考
(種類) 据置 据置 携帯機 PC  
(発売日) 2014/2 2006/11 2011/12 PS3出荷完了予定
(経過年) 3年8ヶ月 10年11ヶ月 5年9ヶ月 2017/9時点
PS4
ゲーム
×
RMT

RMT
※0
PS3
ゲーム

Now
×
Now
※1
PS2
ゲーム
× × × ※2
PS
ゲーム
× × ※3
Pocket
Station
× × ×  
Vita
ゲーム
× × × ※4
PSP
ゲーム
× × × ※5
nasne
連携
※6
  • 上記表の記号については以下の通り
    • ◎:ローカルで実行(アーカイブス含む)
    • ○:クラウドまたはリモートにより対応 (RMT:リモート、Now:PS Now)
      • リモートは端末の機器以外に実際にゲームを稼動させる機器が別途必要です(クラウドは不要)
    • △:一部化、対応予定など
    • ×:不可(不明含む)
  • 備考欄の注釈については以下の通りです。
    • ※0 : PS4のPCからのリモート対応はPS4のV/UP(3.50)で対応
    • ※1 : VitaのPS Now対応は 2017/8 まで
    • ※2 : PS2PS4対応は現状リマスター的な対応にとどまっており、アーカイブでは無い
    • ※3 : PSアーカイブスを想定。PS4の対応予定は未だ無い。PS3はPS1のメディア利用は可能
    • ※4 : Vita専用タイトル。アプリを含む。VitaTV専用タイトルもあり。
    • ※5 : "PSP Remaster"(PS3用タイトル)での対応は除く
    • ※6 : torneによる番組再生だけではなく、クライアント端末としての評価
  • 上記◎および○については全てのタイトルが対象となるとは限りません。
  • 上記◎および○についても対応タイトルが各機種で快適にプレイできるかは考慮していません。

前回は書いていた、PSPとかタブレットPCとかの記載をスッパリと諦めて、表をかなりスリム化した。以前よりスッキリ見やすくなったと思う。

発売から6年目に入っているVitaを取り巻く環境は、既に夢を見る段階は終わり、現実的な目線での評価が必要になってくる。そうやって割りきると、以前とはかなり状況が変わってきたと言える。


あくまでも個人の感想だが、それでも「Vitaの特異性は素晴らしい」と言える。


というか、出荷完了予定がアナウンスされているPS3を除くと、「PSタイトル」「PocketStationタイトル」「Vitaタイトル」「PSPタイトル」に関しては、独断場だ。こんなに力強いと感じられるゲーム機はそうない。

PS4のタイトルも、操作系が考慮されていてネットワークに問題が無ければ、PS4のリモートプレイで遊ぶことは出来るし、残念ながら終了してしまう事になったが、PS Now でPS3タイトルも遊べたと言うのは、ホントに凄いことだったよなーと思う。


だが、冷静になってみると、このVitaが他のゲーム機では出来ないことが出来る、「オンリーワン」な状況は、ちょっと奇妙に見える。現状、「Vitaだから過去のゲームタイトルが遊べる」という状況。かなり「特異」だ。


将来的な事、過去のタイトルを互換性やアーカイブとして遊べるようにするには、以下の3つの方法が現実的と言えそうだ。

  1. PS4のアップデートで他の機種の互換性をサポートする
  2. PS Nowのアップデートで他の機種の互換性をサポートする
  3. Vitaに今後も頑張ってもらう


1つ目は、PS4の性能的な面では、ある程度対応出来る範囲じゃないかな?と妄想はできるものの、PS4発売の頃から基本的にPS4での他機種互換は行わない方向で発表されており、現時点までPS4には他機種互換の機能は有していないし、PS Nowがその役割を担っている以上、これから対応するとも考えにくい。

2つ目は、ある意味で理想郷である。各個人・家庭のネットワーク環境が十分に整っている前提で、ビジネス的にサービスが継続できることが条件となるが、PS Nowで全てのゲーム機が遊べるようになれば、プラットホームの縛りを受け無くなり、それは素敵なことになる。

ただ、その為のサーバ側の構築・開発とか環境の維持なんかも必要になるので、今の時点では「理想郷」以上には表現が出来ない気がする。その時点で「現実的とは言えない」んだけど。

そうなると、ただの「現状維持」である「3つ目」しか現実的では無いと言える。


しかし、発売から既に6年目のVita。PS3と同じく10年選手として頑張ってもらうとしても、あと4年。

VitaのPS Nowのサポートが無くなることが判明した今、Vitaに頑張ってもらうというのもおかしな話だ。


この記事の整理を踏まえ、今後どういう風になるのかな?と言う事を妄想するのは楽しいかも知れない。

「near」サポート終了(2017年7月)のお知らせ

世間的にはGW中のこの日に上げる記事としてはちょっと寂しい内容。

日付としては先週(4月28日)に遡るんだけど、こんなニュースが出ていた。

PlayStation Vita向けアプリケーション「near」および「Live from PlayStation」サポート終了のお知らせ

ソニーインタラクティブエンタテインメントは、2017年7月31日(月)*をもって、PlayStation Vita(PS Vita)向けに提供しているアプリケーション「near」および「Live from PlayStation」のサポートを終了いたします。

まぁ、そのまんまの内容。「near」についてはいつかその日が来るだろうと思ってた。

もう何年も「near」をサポートするゲームタイトルが出ていないし、バージョンアップで機能も削除されているんだから、流行る理由も続ける意味も既に無く。

寂しいけど。


記事タイトルに「near」と書きつつ、これについての話はもうおしまいだったりする。



で、個人的には「Live from PlayStation」が終わるというのが少し意外だった。

以下、その話。

ただ、現状としてスマホでも視聴は出来るし、Vitaがあまり普及していない海外との同期を考えると、Vitaの仕様に引きずられるぐらいなら、この辺りでアプリケーション(というかサービスか)としていったん整理した方がいいと考えたんだろう。その点については理解が出来る。


そして、気が付いた。

そういえば、「終了」の時期的に、このニュースと近い、と。

こちら、PS Now のVitaサポートは「2017年8月15日」を予定している。

近い。


サービス内容的には全く別物ではあるけど、「ゲーム動画(映像)」の配信という意味では、技術的に近いものがある。

なんか関連があるような気がしなくもない。


気にし過ぎな気もするけど。

VitaとPSPの世代交代時期 (6)

「このブログ、基本的に特定のタイトルだとか売り上げとか販売台数とかはあまり話題にしない。」

・・・という書き出しで過去何度か今頃に同じ内容の比較をしてきた。


出荷終了から既に3年ほど経っているPSPという意味では、もう比較する必要は無いし、そういう意味で「タイトル詐欺」なんだけど、ここまできたら「シリーズ記事」って事で開き直って、また記事を起こしてみることにした。

去年と同様、年度締めの「新年度」としての記事って事で。

・・・まぁ、もう4月も終わりなんで、「新年度」っていまさら言う?って感じだけど。


記事の元になるデータは、去年と同様、こちらにお世話になる。

電撃 -【週間ソフト販売ランキング TOP50】

で、これの最後の方にある表を前回と同じく過去3年分で比較してみる。

■ハード別 ソフト販売本数
  2014年度   2015年度   2016年度  
機種 推定販売数 構成比(%) 推定販売数 構成比(%) 推定販売数 構成比(%)
PS4 2,838,845 7.1% 5,389,299 15.60% 9,533,955 28.9%
PS3 6,592,475 16.4% 2,606,086 7.50% 1,138,025 3.5%
Vita 5,235,009 13.0% 5,482,270 15.80% 4,020,265 12.2%
PSP 738,500 1.8% 138,530 0.40% n/a n/a

毎度の繰り返しとなるが、「ゲームの売り上げ」*1なんてものは、毎年同じってことは無くて、その時々の人気タイトルの状況で本数も割合もずいぶん変わるので、「販売数がどう!」とか「割合がこう!」という事は特に言わないし、それが冒頭で「あまり興味が無い」といった理由。

そして、既にPSPは集計対象外(表上は "n/a")になっているので、「PS4PS3の世代交代」をみた上で、「Vitaへの影響」を考えてみる。

まぁ、判り切ったことの話なんだけど。

  • 2017年4月の感想
    • PS3からPS4へは移行期は順調で、PS4は倍増、PS3は半減で進捗
    • そういえばPS3は出荷完了予定のアナウンス出てたっけ。(2017年3月17日)
    • PS4マルチタイトルの影響か、Vitaも減少傾向(販売本数・構成比とも)で落ち着いた。

である。たぶん、「みんな知ってた」な結論。


ハードウェアの台数ではなく、「ソフトウェア販売本数」である。単純に考えて、同一のソフトを別の機種で2本以上買うって人は少ない。PS4もVitaも持っていて、同じタイトルがマルチで出ていたら、どちらか片方しか買わないと言う人の方が多いだろう。

私の場合は(それを踏まえた上で)「でもVita版買うもん!」ってタイトルはもちろんあるが、PS4の方を買う人はやはりそれなりに居ると思う。そういう意味で、「PS4/Vitaのマルチタイトル」はVitaの「構成比」の減少に影響は少なからずあったと思われる。*2


去年の記事では、

上記表におけるPS3の推定販売数は2013年から2014年で半減、2014年から2015年で半減と来ているので、2015年から2016年で半減すると仮定してもまだ市場的にはそれなりにあると言える数だし。

と書いていて、大体予想通りと言うか「半減」だったが、最近はもうPS3対応タイトルもずいぶん減ってきた。たぶん、実質的には今年(2017年度)で、PS3対応タイトルはほぼ出なくなると思われる。

既に「PS3出荷完了予定」のアナウンスは公式に出ているし、逆にPS4の推定販売数の上昇傾向を考えると、PS3の半減という減り幅以上に私の考えていたイメージより早く移行できた感じと捉えた方が良さそう。


前回同様、今回のメインの話は「VitaとPSP」じゃなかったけど、年に1回ぐらいはこういう話題もいっかーって感じで書いてみた。だって、ホントにネタが無いんだもの。

以上。まとまってないけど。相変わらず。

*1:この数字にはダウンロード版などの販売数、タイトルは含まれていないので、あくまでも参考程度の話として。

*2:余談ではあるが、年間の販売タイトル数も昨年度はその前年度よりも減少していたワケで。販売本数が減っても不思議は無いので、ここでは「構成比」の方で比較している。

PlayStation VITA システムソフトウェア バージョン 3.65

注意
システムソフトウェアのアップデートの際、更新ファイルはメモリカードが無くてもダウンロードされますので、動作が不安定な場合などは先に電源を落とし、更新前にメモリカードを抜いてください。 一連のアップデート作業中の抜き差しは故障の原因になる場合があります。また、バッテリー残量などについてもご注意ください。
注意
利用しているプロバイダや接続方法によっては「アップデートが開始されない」(エラーになる)事があるようです。原因は環境やタイミングによるところがあるので一概に言えませんが、以下の原因が想定されます。
(1) アップデートサーバが混雑している
(2) DNS情報が正しく取得出来ていない
いずれの場合も、「時間を置いて試す」「アップデート方法をPC経由などに変更する」「ネットワークの接続方法、プロバイダを変更する」「DNS設定を一時的に変更する」などの対応が考えられます。

昨日(4/18)、Vitaのシステムソフトウェアがバージョンアップした。VitaTVも一緒。


で、いつも通りに公式サイトのアップデート内容を確認してみる

以下、あくまでも個人のブログなので個人的な単なるメモ。

PlayStation Vita/PlayStation TV システムソフトウェア バージョン3.65 アップデートについて

2017年4月18日から、システムソフトウェア バージョン3.65のアップデートを開始しました。

PS Vita/PS TVのシステムソフトウェアは、常に最新のバージョンにアップデートしてお使いください。アップデートすることにより、機能の追加や操作性の改善、セキュリティーの強化ができます。

PlayStation TVは、国や地域によってPlayStation Vita TVという製品名称で販売されています。このページでは総称として「PlayStation TV」または「PS TV」と記載します。

バージョン3.65で更新される主な機能
  • システムソフトウェアにおいて、動作の安定性を改善しました。

との事。


ですよねー。


前回が11月。その前が去年の4月。

いうなれば、この1年で2回しかアプデしていないと言う状況。なんともまぁ、気が遠くなる話で。


ずいぶん前にも貼り付けたことあるんだけど、これまでのVitaOS有効期間のグラフを更新して再掲。

f:id:kenbot3:20170419192110p:plain

  • Ver.3.65 は本日(2017/4/19)時点の為、1日として記載
  • 元解像度 直リンク⇒ fotolife(見れないかもしれません)

縦軸が期間、横軸が時期って事はわかると思う。そして空白は「未更新」の期間(時期)である。

つまり、縦の棒が長い時は、次の更新までの期間が開いているので、空白になると。

なお、60日(約2ヶ月)を超えたものを濃い青色、100日を越えたものに茶色っぽい目立つ色をつけている。

相変わらず、グラフはあくまでも個人の趣味的な感じで作っているので、横軸はかなり意味をなしていないし、誰の役にも立たないものだけど。


で、今回は「168日ぶり」のシステムアップデートだったワケで。あと半月ほどでほぼ半年。いうまでもなく、過去最長。


こないねー。アプデこないねー。


アプデの記事の書き方、すっかり忘れてたよ。気を許してて一日遅れたし。


そう、これは自分の為のメモ。単なるメモ。

はてな簡易統計から見るVitaユーザの何となくな現状分析

ほぼ1ヶ月半ぶりの更新。だって、Vitaに関するニュース的なもの無いんだもの。

そんなワケで生存報告的な意味で、今回の記事は客観性の無い、主観的な記事。

場末のブログとも言うべき「自サイト」(このブログ)が唯一の情報ソースという程度に。

10ヶ月ほど前に、こんな記事を書いた。

内容は当ブログの「簡易アクセス統計」の機能で確認出来た、アクセス頻度が比較的高いページの一覧。

この時は新年度で新しくユーザーが増えたからかな?と思って書いた。その後、クリスマスや年末年始などを受けて、次の年度がもうそろそろ始まるよっ!ていう今の時期、同じく簡易アクセス統計の機能で確認してみると、ちょっと変化がある事に気付く。

当ブログの検索サイト別アクセスページTOP5

2017/2/23 10時頃時点
ページ Google Yahoo! 公開日
VitaとPS4とセカンドスクリーン 12% 8% 2014/2/24
Vitaだけが原因じゃないネットワークエラー 9% 7% 2012/5/10
Vitaとダウンロード版とパッケージ版 6% 6% 2012/1/27
Vitaのコンテンツ容量一覧 5% 7% 2012/1/28
(継続更新中)
Vitaで日常的に使えるアプリ特集 3% 1% 2016/4/6
全体割合 77% 19%  
2017/3/29 10時頃時点
ページ Google Yahoo! 公開日
VitaとPS4とセカンドスクリーン 14% 8% 2014/2/24
Vitaだけが原因じゃないネットワークエラー 8% 12% 2012/5/10
Vitaとダウンロード版とパッケージ版 5% 4% 2012/1/27
Vitaの「アカウント管理」 4% 7% 2012/3/7
Vitaで日常的に使えるアプリ特集 4% 2% 2016/4/6
全体割合 79% 16%  
  • 注意)具体的なアクセス数は判らないので表の並びはおおよその順番です
  • 注意)集計期間も具体的には判らないので、あくまでも各時点の参考値です。

上位の3つは2月でも3月でも変わらないし、前回のTOP5にも登場していた。

なので最初の感想としては「相変わらずなんだな」だったんだけど、よく見ると今回の1位にいる「セカンドスクリーン」の記事の割合に大きな変化があったことに気付いた。

前回の「Google 6%、Yahoo! 4%」から倍増して2月時点で「Google 12%、Yahoo! 8%」、3月時点で「Google 14%、Yahoo! 8%」になっていた。ホントに倍増。*1

これは単純に考えて、PS4ユーザがVitaを新たに買ったり、逆にVitaユーザがPS4を手に入れたりってケースが多かったのかと推測される。理由はいろいろ考えられるけど、妄想以上のものにはならないので言及しない。少なくとも「セカンドスクリーン」が1位にいる事から、VitaからPS4へ移行した(Vitaを使わなくなった)というよりも、VitaもPS4と共存の関係として情報を探している状況にあると考えた方がしっくりくる。

そういえば、PS4とVitaは「コンパニオン」という関係だったことをなんとなく思い出した。

関連記事

PSM2013で発表があった個人的に一番しっくりきた言葉。

PlayStation Vitaは、PS4のコンパニオンになる。」

全体としてはPS4の発表会であり、Vitaとの連携部分については比較的サラりと紹介が終わってしまった感があるけれども、今回のPS4とVitaとの関係を表している言葉としてはこれがすごくスマートな表現だったと感じている。


それはそれとして、今回の結果で個人的に注目度が高かったのは、2月・3月のどちらにも5番目に入っている「アプリ特集」の記事。

これも単純に考えれば、Vitaユーザがゲーム以外の使い道を探したケースが多かったのかと推測できる。

まぁ、Vitaに関してはスマホと違ってアプリが豊富ってワケでも無いので、特集と言いながらも厳選ってワケでは無いし、ぶっちゃければ「この記事読むよりPS Storeを直接みてダウンロードした方が早いよ!」という気もしなくもないので、そういう方は積極的にPS Storeに足を運んでもらいたい。家から出なくても行けますので!


もっとも、「自分的にうれしかった」のは単純に、現在も継続更新中の「コンテンツ容量一覧」や購入者の鬼門なのか未だにアクセスが多い「アカウント管理」はともかくとして、TOP5の中で唯一の「公開後1年以内の(前回の集計以後に公開した)新着記事」という点で。


いや、去年の4月の記事だって言う意味で、これを「新着」と呼んでいいのかは、一般常識的にいろいろ疑問はあるけど。

*1:はてなの簡易アクセス統計は期間ではなく至近の固定アクセス数で割合を出すので、更新頻度もアクセス数もそもそも多くない場末ブログ的には、期間中のシーズナリティ(季節性)や記事更新による急激なアクセス増減に影響されにくい為、倍増と考えてほぼ間違いないと思ってこう書いている。